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なんとなく過ぎていた人生が、生きがいを感じられる人生に。
リゾンへ転職したのは44歳のとき。とくに前職に不満があったわけではありません。ただ、物足りなさを感じてしまって。というのも高卒で働いて20歳で結婚。21歳で子どもが生まれ、子育てをしながらなんとなく前職場に入り、気がつけば16年。改めて振り返ると、一生懸命働いたという記憶がない…。やりがいや生きがいが欲しかったんです。新しいカタチでこの地域・人のためにできることはないかと模索するなか、出会ったのがリゾンでした。現在は、オーナー様に対して管理物件のリフォームや交渉、土地の売買、外壁の修繕提案などの営業を担当しています。不動産営業というと数字がすべてというイメージですが、リゾンの場合はちょっと違う。オーナー様にとって最善の道を探っていく、資産運用のコンサル的な要素が強いのが特徴です。たとえば税金の絡み。いかに相続税を減らすとか、土地を有効に活用して収入を得ていくとか、それが何世代にもわたって続けていくべきものを提案するというのが大きなミッションになります。担当する地主様のなかには前職時代からの知り合いも多く、はじめましてという感覚ではなかったので、スッと入っていけたというのも自分にとって大きなプラスでした。